作者の記憶の色をたどり、一つの作品を作るブログ。基本ノンフィクションの実体験に基づいた不思議な話。その他にも音楽やゲームのランキングも紹介していきます。

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小さな海17(緑編)~偉大なる功績~
2012-03-31 Sat 05:22
校長「今日は、我が学校の生徒・N君とA君が恐竜の化石を発見した事を発表します。」

どよめく体育館内。

file_20090626T155735131.jpg


友人「すげーじゃん!!世紀の大発見かよ、テレビの取材とかもくるぜ」

女子「二人ともかっこい~、結婚して~」

みなが、羨望の眼差しで僕たちを見る、、、

















「ごっらーー!!聞いとんかい!!二人ともーー!!」

現実はあまりにも厳しかった。





ナッシーの家の玄関先にて、二人ナッシーのおばちゃんに怒鳴られている最中だ。

他人の子供だろと容赦なし、怒ると怖い人だった、
矛の大半はナッシーへと向けられていたが、僕もまた泣きたくなるような心境であった。

ナッシー母「そんな気味の悪いもの持って帰ってきて、このバカチンがッ!!」

ナッシー「で、でもこれ恐竜の化石じゃし、学校に持って行こうと、、、」

ナッシー母「そんなわけあるかっ!鹿か猪の骨よそれは」

純粋な二人の夢は脆くも崩れ去った。

そして、無言で僕たちは山へ骨を返しに行くのだった。




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KP~牡蠣パーティー~
2012-03-30 Fri 04:50
毎年2月の雪の多い時期、僕は地元のメンバーでBBQ(バーベキュー)をします。

理由は、カキが旬だからです。

寒空の下、炭火を炊いてカキを大量に漁師から直接仕入れてのパーティーです。

kaki.jpg


10人ぐらいでやるのですが、殻付きのカキは150個ぐらいあるので死ぬほど食べれるけど

このKPの後はしばらくカキ、、、見たくない(笑)
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チャーシューメーン
2012-03-29 Thu 05:06
最近はまってるラーメン屋のチャーシューメン

ra-menn.jpg


このボリュームで、なんと800円!!!

スープは豚骨しょう油で、チャーシューにはしっかりとした味が付いててものすごく旨い。

いつも行列が出来ていて、食べるまでに時間がかかるのが難点。






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小さな海16(緑編)~恐竜~
2012-03-28 Wed 05:03
再び骨のあった場所へと戻り、今度は全てシートをめくった!!

出たっ!!!

ガイコツ?

違う、これは、まさか!?

ナッシー「人の骨じゃない!」

僕「図鑑で見た事あるよ、これ。恐竜の骨じゃない?」

ナッシー「絶対そーじゃ、ホントのお宝が出てきたじゃん!」

心臓はバクバクとビートを刻む。

img_562319_5954037_0[1]


ナッシー「これ学校に持って行ったらヒーローじゃない?」

僕「よし、そこのビニールに入れて、頭だけでも山から持って降りよう」

白いスーパーのビニールが落ちてるので手を伸ばそうとした。

???

僕「これ、何?」

ビニールが捨てられている場所には、何か雑誌が散乱している。

ナッシー「それスケベな本よ、それを見に来たんよ」

唖然とした、、、直後すべての謎が解けた。

ナッシーのお宝とは、エロ本だったのだ!!

あきれ返る僕を気にも留めず彼は、夢中で湿ってふやけた本を開き始めた。

スカートをまくる女子高生、胸を露わにする目隠しされた女性。

当時、まったく興味なかった僕が、目の端で捉えた唯一の記憶。

しかし、この本はゴリのおじちゃんが捨てたのだろう、
あのやさしそうの人がこんな大量の恥ずかしい本を山の中まで捨てに来てたのか。

ナッシーに背を向け、ため息をつくのであった。




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小さな海15(緑編)~ナッシーの言葉~
2012-03-25 Sun 12:27
骨を見てその場を逃げ出す二人、蜘蛛の子をちらしたように一旦壁の前まで戻る。

ナッシー「どーしよー、骨じゃん!!ガイコツとか出てくるんじゃないん?」

涙目のナッシー。

僕「人を殺してあそこに隠したんじゃね、怖い、、、」

ゴリのおじちゃんのやさしそうな顔が、

やがて、ゆっくりと般若へと変化する、そんなイメージが頭から離れない。

hannya3-01.jpg



なんて場面に遭遇したんだと、後悔が少しよぎる。

ナッシー「取りあえず、シート全部めくって見よう」

ここで一つの疑問が浮かぶ。

僕「ナッシーは、この前壁の上から何を見てお宝っていよったん?」

ナッシー「・・・」

ナッシー「あれは、その、まあ今はそれより骨の確認だろ!」

僕「う、うん」

当時、正義の味方に憧れてた僕の中で恐怖は、使命感へと変わっていた。

真相をあばいてやる。




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小さな海14(緑編)~真相へ続く橋~
2012-03-24 Sat 04:50
恐る恐る、シートをめくる二人。

しかし、以外にもその時僕の頭の中は冷静で周囲への警戒も怠らなかった。

269b707e-s.jpg


出た!!!

先ほど見た黒い袋だ。

ズルズル

ナッシーが袋を引きずり出す。

ハエがうっとおしい。

袋の口をゆっくりと開けて、覗き込むと

中には木の枝や葉っぱがぎっしり詰まっていた。

ホッとしてナッシーに笑いかけるとナッシーはすこしめくれたブルーシートの下を見て
硬直していた。

時間が止まった!!!

見た瞬間それが何かに気付くが、そーじゃないものであれと、あらゆるそれに近いものを探していた。

しかしどー見ても、

だ。
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ゴレイヌ
2012-03-23 Fri 03:36
早くハンターハンターの単行本が読みたい!

これは分かる人には分かりますよね?


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今ジャンプでも連載が順調みたいだし、これからもまだまだ続いてほしいね。

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スラムダンク
2012-03-22 Thu 03:38
最近また、スラムダンクにはまっています。

sla3.jpg

やっぱりバスケはいい!

アニメは中途半端なところで終わっているので、
リメイクされればいいのになー。


img_1101369_15270073_0.jpg

よし今日から、バスケをはじめよう!!
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ミスチルそっくり
2012-03-20 Tue 11:39
この動画最近よく見てます。

ミスチルが大好きな僕ですが、今まで見てきた桜井さんのものまねで一番似てると思う。

桜井さんの声って難しいよね。

一番好きな曲はHERO



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2012-03-19 Mon 01:49
最近猫がやたら飼いたい。

実家では飼っているがたまにしか会えん。

こんな猫が家におったら楽しいんじゃろーね!


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小さな海13(緑編)~人殺し~
2012-03-17 Sat 19:00
山の中の暗い雰囲気、ゴリのおじちゃんを見張る奇妙な状況。

それらが二人の思考を、通常ではない答えへと導いていた。

ナッシー「人を殺して、山の中で死体を運びよる」

僕「とんでもない事になってきたね」

テレビの影響なのか、よくは覚えてないが僕たちは迷わずそう思った。

20100913_672802.jpg


やがて、その禍々しい黒い袋をビニールシートの下へ入れゴリのおじちゃんは車に乗り込み山を下りた。

僕「大丈夫かね、戻ってこんよね?」

ナッシー「最後までばれんかったし、戻ってきたらまた隠れればいいよ」

僕「どーする?」

ナッシー「行こう、ブルーシートのとこまで」

一歩一歩近づくにつれ、ある事に二人は気付く。

ナッシー「臭い。」

僕「変な臭い」

ナッシーが気付く少し前から感じていたが、当時その臭いを嗅いだことがなかった僕は
何の臭いか考えて、言葉が出なかった。

しかしそれは、何かが腐った臭いだ。

ナッシー「ゲッ!ハエがめっちゃおるよ、A君」

ブルーシートの周りにはハエが飛び交っていた。




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小さな海12(緑編)~後悔までのカウントダウン~
2012-03-16 Fri 03:37
ハア、ハア。

心臓が皮膚の下でドラムを演奏する。

僕とナッシーは例の壁付近まで来たのだが、異変に気付き身を隠したのだ。

軽トラックが止まっている。

20110624_864524.jpg


僕「こんなところまで車入ってこれるんじゃね」

僕たちは、前回登った巨大壁付近まで二人だけでたどり着いた。

ナッシー「人の気配はないけど、隠れて様子を見よう」

何にせよ、こんな山奥へ子供が二人で入ってる所を大人に見られれば確実に怒られる。

まるでスパイになったかのよう、壁の側面でひっそりと腰を下ろした。

しばらく小声でナッシーと話していると、

ザッ、ザッ。

足音だ!!

おちゃらけ顔のナッシーの顔に緊張の色が浮かぶ。

本日の目的、お宝?があると信じているブルーシートの奥から人が降りてくる。

img_226374_30161699_16.jpg


音を出さない姿勢を再確認し、目を凝らせば見たことある顔だ!!

うなずきながら、こちらを見るナッシー。

ブルーシートまでは50m以上ある、小声で確認しあう二人。

僕「あれ、ゴリのおじちゃんよね?」

ナッシー「多分、そーじゃね」

しかし、その事以上に黒い袋を引きずる姿に小さな恐怖を覚えた。




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小さな海11(緑編)~幽霊に遭遇~
2012-03-15 Thu 02:56
今日は何かが起こりそうだ、そんな予感が僕にはあった。

深緑が目に染み入り、誘われる様に引き寄せられる景色。

TS3N0148-thumbnail2.jpg



異変はさっそく訪れた、お化けの山入り口付近の火葬場に、足を踏み入れた二人は驚愕した。

幽霊

ナッシー「ぎゃーー」

レンガの脇で何か白い物体が揺れている。

とっさに叫んだのが恥ずかしかったのか、ナッシーは僕の肩を持ち物体の方へと誘導する。

一歩、一歩近づくにつれ、それが幽霊ではない事に気づき胸を撫で下ろす。

だ、

ボロボロで焦げたような色、汚い。

火葬場後のレンガにぶら下がっている。

気味の悪さを感じると同時にまたあの音だ!

リーン、リーン。

僕「ナッシー!聞こえるか?この音!」

ナッシー「???何の音」

僕「ウソだろ。この金属の高い音だよ」

ナッシー「聞こえんよ、なるほどAは俺を怖がらせよーとしてるな」

表情から見ても演技してる様には見えない。

僕「もう行こうぜ、こんな事をしてる場合じゃないし」

その場を早く離れたかった僕は、ナッシーの前へ出ておどけてみせた。

嫌な予感を引きずりつつ、二人で山の奥へと歩いて行った。




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小さな海10(緑編)~コブララーメン~
2012-03-13 Tue 15:30

キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪

今日に限っては、教科書を机の中へすべて置いてきた。

ナッシーと共に帰路最短時間をたたき出すかの勢いで家へと向かった。

トクンッ!!

あの時と同じだ、心音が倍々ゲーム。

いつもは味わって食べる好物のコブラ・ラーメン(何故か、コブラで出汁を取ったラーメンと思いながら食べていたラーメン)を
一気に流し込み、戦闘服に着替える。

image1.jpg


リュックには軍手、懐中電灯、缶詰、小刀。


ナッシー「今日は二人の冒険!!絶対博士やゴリには内緒な!」

僕「当たり前よー!ナッシーが見たお宝の山、二人でいただこう!」

僕「けど、あれどーするん?」

見れば、ナッシーの家の玄関が少し開いてリンが涙目でこちらを見ている。

ナッシー「おおぉっと、今日ばかりは連れてけないぜ!」

リン「おにぃ達は、私を仲間外れにして遊びに行くん?」

ナッシー「さっきも言ったじゃろ、今日は遠くまで行くけー一緒には遊べんのんよ」

口をへの字にして、目を潤ませるリンは鬼の様に可愛いが、
今日ばかりは心を鬼にするしかない。

僕「わりぃ、リン」

僕とナッシーはその場をもうダッシュで走り去る。

去り際のリンの言葉が二人の勢いに少し枷を足したが、もう止まれない。

リン「博士とゴリに言うけーね!(泣)」




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マザー2
2012-03-12 Mon 12:34
このゲームの世界観は素敵やん!

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犬とか不良とかを倒したり、パワースポットをめぐったり、

武器がバットとか、やばい書きよったらやりたくなってきた(笑)

CMがまた意味不明で、RPGだと気付くのに3年ぐらいかかったのを覚えている。

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癒し系RPGの代表作じゃね!!




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ドラクエ5
2012-03-11 Sun 19:08
初めてプレイしたゲームがこれ。

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初めてがドラクエ5で良かった、ホントにそー思える作品です。

このゲームは結婚して子供ができます。

ちなみに僕は絶対フローラと結婚します、青髪が好きだから。

父親の死、奴隷生活、妖精との再会等々、心に深く印象を残したストーリーは秀逸です。

繰り返す性と死をテーマとした名作。

そして一番気に入っていたシステムはモンスターを仲間に出来る事。

当時このシステムはめずらしく、僕は人間をすべて外してモンスターのみのパーティーを組んでいました。

IMG_0027.jpg


はぐれメタル、ヘルバトラーを仲間に出来なかったのが唯一の未練です。
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小さな海9(緑編)~あの日見た天国~
2012-03-10 Sat 14:31
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現在僕は、1年付き合った彼女がいる。

愛想がよく、お茶目で料理が上手だ。

そんな彼女によく子供の頃の話を聞かせた。

彼女「人の記憶って案外あやふやだよ、Aの話は綺麗な部分だけをクローズアップしてるだけだよ」

、、、

確かにそうかもしれない、

出勤中の彼女の言葉が甦る。

今僕は、あの寝る前に面白い話を聞かせてと無茶ぶりをする彼女に話した現場にいる。

幼少期よくここまで登ったな、

以外にも山の深い場所に目的地は在った。

ひだまり。

は、存在しない。

曇り空のせいだけではなく、幼少期【天国】と呼んでた場所は大人になった僕の目には
おせじにも癒しの空間ではなくなってた。

道すがら、途中で見た事件のあった場所にもブルーシートの面影もなく、息を切らして登った天国も記憶とは程遠かった。

今僕の目に映る景色、当時僕が感じていた景色、急に焦燥感に襲われその場で俯いてしまった。

僕「来るんじゃなかった、、、」




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小さな海8(緑編)~おちゃらけ危機一髪~
2012-03-09 Fri 18:00
ナッシー「あ~れ~」


そこにたメンバー全員の顔が青くなる!!!



ナッシー!!!


さっきまで横にいたナッシーが落ちる瞬間だ。

走馬灯

これもこの時初めて感じた感覚だ。

駆け寄り、下を覗き込めば、、、

ナッシー「なんちゃって、驚いた?」

壁の中央には1m程のくぼみがあり、そこへ落ちたふりをするナッシー。

手を差し伸べたのは、他でもない博士だ。

博士「捕まれ!」

すばやくナッシーを引き上げると同時に

バシッ!!!

博士「冗談でもそんなことはするな!!」

普段冷静で何事にも動じない博士の怒号に他のものは、言葉を失った。
最年長であるがゆえの責任感を若干11歳程で持ち合わせていたのだ。

H0000076127.jpg


空気は変わった、その日はあまり言葉を交わさず下山したが、

別れ際にナッシーが言った言葉が妙に頭の中を独占した。

ナッシー「A君、俺、壁の上から妙なものを見つけたぜ、」

     「宝の場所だ」

意味を全く理解出来ない僕は当然、大意を問うが濁すナッシー。

しかし、その話しぶりは誇張ではなく真実だと直感した。

何故それを別れ際、二人だけの場面で言ったのか。

きっとそれは、博士に怒られた後だからだろうが、
その時僕は、親友に自分を信頼し認めてもらったからだと、妙な親近感を覚えたのだった。




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小さな海7(緑編)~てっぺん~
2012-03-08 Thu 19:26
壁!?

高さは5メートル以上、しかし当時の僕には天に届くかのような高さにも思えた。
幅、1メートルのコンクリートで出来た巨大な壁である。

T-nakatasachigaoka.jpg

何故、山の中に?

森の景色に全く溶け込んでない、まさに異物だ。

脇に設置されたハシゴから、我先にとみんなが登ってく。

、、、、りんちゃん、、、?

泣き虫のくせに怖くないのか?

ためらう僕を気にも留めず他の三人はカベに登り上から手を振る。

ナッシー「おーい、A君早くこいよー」

博士「高いなー落ちたら死ぬよ、これ」

なかなか登ろうとしない僕を見てリンが言う

リン「もしかしてA君怖いんじゃない?」

ピキーン

年下の女の子に言われては男が立たない。

震えながらもなんとか壁に上り、得意な顔をする。

と同時に何かを達成した気持ちになった。

初めての冒険、お化けの山、そのゴールに到達した気に一人で浸っていたのだ。

博士「今日は時間もないし、ここまでにしよう」

僕は先ほどまで感じていた達成感に違和感を覚えた。

博士の視線の先には今登っている壁より遥か高い山がそびえ立っていた。



ありがとう、、、博士




自分で勝手に決めたゴールに恥ずかしくなり、まだ先がある、まだワクワクしていられる、

この山の謎を解いてやる、小さな美少年は大きな決意をした。

その時、ナッシーだけは壁の下に視線を落とし全く別の何かを見つめていた。
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ロマサガ2
2012-03-07 Wed 17:24
ロマンシングサガ2

images[3]


まさに非の打ちどころのない、どストライクのゲームです。

フリーシナリオという自由度の高いシステム、

モンスターグラフィック、世界観、

中でも敵の強さが半端ない、ドラクエに慣れてた僕にはあまりに難しかった。

でも、だからこそ手に汗握りプレイ出来た。

そして七英雄!!英雄と呼ばれているのに敵(笑)このセンス!!

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強い、かっこいい、多くを語らないから想像が膨らむ。

今でもたまにプレイします。

すべてのゲームランキングでも断トツ一位の作品です。




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スーファミRPG名作ランキング
2012-03-06 Tue 16:29
面白かったゲームランキング~スーファミ~

1.ロマンシングサガ2

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2.ドラクエ5

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3.エストポリス伝記2

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4.RPGツクール2

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5.マザー2

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以上が面白かったゲームRPG編。

何故か、2ばっかりなのがうける(笑)

共感できる人はいますか?

時間がある時、それぞれの話をしたいと思います。

おそらく世代を超えて楽しいと言い切れる作品ばかりなので

若い世代の人にプレイしてもらいたいだす。
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小さな海6(緑編)~好奇心の行動力~
2012-03-05 Mon 00:49
湿った空気の匂い、肌で感じる涼しい気温、すべてが新鮮だ。

森は昼間でも薄暗く、日常との間にカベ一つ挟んだ別次元にいる様な感覚にさせられた。

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ナッシー「わっくわっく、冒険・冒険」

どんな場所にいてもナッシーの陽気さには救われる、こいつといたら楽しい気分になる。
無論僕も気味の悪さとは裏腹に好奇心がフライングして初めて見る景色を舐めるように見回していた。

リン「待ってよー、待ってよー」

小学生に上がったばかりのリンの歩幅は僕たちとの間に大きく距離を空けていた。

振り返れば、しゃがみ込んで泣いている。

ナッシー「ノロマは置いてけぼりー迷子の子豚になるぞー」

博士「やめろよナッシー、リ~ンここで待ってるから、早くおいで」

さすが最年長の博士、まさにリーダー的存在だ。

道は、登山道になっていて子供の僕たちでも険しくは感じなかった。

2,30分は歩いただろうか。

ドンッ!!

僕「痛ってー」

博士の背中にぶつかってしまった。
見れば立ち止まって何かを見上げている。

ナッシー「なんじゃあれー!!」

みんなの視線の先に目をやると、
僕の目にとんでもないものが飛び込んできた!!

ハチだ!

いや、そんな事はどーでもいい、振り払って見上げたら、、、そこには!!!





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小さな海5(緑編)~僕の中の地図~
2012-03-04 Sun 05:57
博士「ゴリのやつはお化けの山にびびってる、しかーし、お前たちは違うだろ?」

嬉々とした博士の甲高い声が公園に響く。

僕の学年は一つ上がって行動はより活発になっていた。
そして新たにナッシーの妹が小学生になり仲間に加わっていた。

博士はいつも面白いネタを持ってくる。僕たちがしている遊びの8割は博士発信だ!

お化けの山・龍玄寺・虫眼鏡の紙焼き・新しい駄菓子屋・手作り卓上ゲームにガチャガチャの秘密。

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数えきれない引き出しに、僕たちは退屈する事はなかった。

尊敬すらしていた。

博士「今日は、お化けの山の奥へ冒険に行こうとおもう」

一同「!!!」

考えてもいなかった、普段は入り口付近の森や火葬場付近で虫取りや忍者ごっこしているだけだった。
山は広い、まだまだ先がある、そんな事に今更ながら気付かされた一言だった。

トクンッ!

心音が期待と好奇心で長い階段をゆっくり上り始めた。

確実に僕の中の地図が広がる瞬間でもあった。

ナッシーの眼もまた、力強く輝いていたのを覚えている。

りんは、おどおどと場の空気を理解するのに一生懸命になっている。

博士「食料と武器、懐中電灯に磁石必要なものを準備して出発だー!」

一同「おー!!」




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小さな海4(緑編)~異変~
2012-03-03 Sat 17:51
お化けの山へ入るようになってからしばらく経ったある日、
いつものように学校が終わって、ナッシーとゴリの家へ向かった。
平日の昼間だが、おやじさんが庭で木を削って何やら作業をしている。

僕「今日は博士もまだ帰ってこないし、何する?」

ナッシー「やっぱり山に探検じゃろー」
いつもの様に飛び跳ねながらしゃべってる。

ゴリ「いやいや、時代は野球でごわすよ」

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この頃からゴリは山へ行くことを拒みはじめた。
違和感を覚えたのは、もう少し先だが後から思えばゴリと一緒に山へ入ったのはこの先たったの一度だけである。

僕「おやじさん、よく見るけどやさしそーじゃね」

ナッシー「ゴリのおやじさんは何の仕事しよるん?」

ゴリ「・・・」
ゴリ「あんまよく知らんけど、色々だすよ」

煮え切らない返答だが、たいして興味を持って質問をしたわけではないので僕とナッシーは茶化して流した。

ゴリ「そうそう、俺のクラスの奴があの山で幽霊を見たって言ってたぜよ」

ナッシー「まっじー、すっげー、見てみたいし」

僕「・・・」

ゴリ「憑りつかれたらおかしくなるらしいから、あんまり近づきたくないぽよ」

僕はこの時の会話を軽く流していたが、後に重大な秘密へ繋がる事になるとは気付いていなかった。



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小さな海3(緑編)~火葬場~
2012-03-02 Fri 07:09
大小無数の木々には、図鑑で見た様な虫たちがパーティーを開いていた。

山の入り口には、クヌギの木が何本も生えている。

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ナッシー「でっけぇクワガタ発見!」

僕「クワガタって固くてめちゃ強そうじゃね」

ゴリ「いたたた!博士やめてくれよぉ」

見れば博士がゴリの鼻にクワガタを挟ませていた。

途中背後からリーン・リーンと虫の声ではなく何かの金属音のような音が聞こえてきたが誰も気にとめていない、僕しか聞こえていないのか?
しかしすぐに忘れて虫取りに加わる。

楽しい時間とは過ぎるのが早い。

その日僕たちは5匹以上の獲物を捕まえ、大満足で家路へと帰るのだった。
しかし帰り際、レンガの建物が目に入り博士に聞いた。


博士「あれが噂の火葬場の残骸だよ、あそこで多くの人が燃やされたんだよ」

0830066.jpg


植物のつるが絡まり、所々焦げ付いたように黒くくすんでいる。
ゾクッ!!
さっきまで夢中で気付かなかったが僕たちが虫取りをしているすぐ背後にそれはあったのだ。
気付かなかったのは、草やつるで正面は覆われて、横から見れば建物があるんだと気付くぐらい朽ちていたからだ。

そしてそれは、音のした方だ。

みんなの輪を少し離れて手を合わせて、なぜかその時心の中でごめんなさいを繰り返したのだった。



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あらすじ
2012-03-01 Thu 16:17
登場人物

リーダー・博士(最年長で知識がすごい・冷静)
ゴリ(僕の一つ上で少し臆病・変な言葉遣いをする)
ナッシー(僕と同級生で一番の親友・ひょうきん者)
リン(唯一の女で最年少・泣き虫・ナッシーの妹)
僕 A君(イタズラ好きで好奇心旺盛・慎重で美少年)

心の中にあるひだまり
日常を普通に過ごしていれば素通りしていくが、ふとしたタイミングでその蓋を開けてしまう。
きっかけは、なんてことはない冒険のドキュメンタリーだった。

引っ越してくる前に住んでいた場所、少年時代の遊び場、山。
休日バイクを走らせて思い出の土地へ向かう。
一通り回ったところで最後に向かったのがよく遊んだ山である。

ここは、、、

自分にとって多くの事を知った場所。
ある意味人生の出発点でもあるのだ。

当時この山を【お化けの山】と呼んでいたので以後はそう書きます。
由来は山に戦時中の火葬場があるからだ。
クワガタやカブト、野草や小動物の宝庫でもあった。

久々に訪れたお化けの山はずいぶん開拓が進んで、少し寂しい気持ちになったが
あの場所は変わってないだろう、、、
足は慣れているかのように奥へと続く道に進んで行った。
進むにつれてフラッシュバックしたのは、【死体】という言葉とあのおぞましい光景だった。
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小さな海2(緑編)~子供冒険家5人~
2012-03-01 Thu 00:51
7歳の頃いつも遊んでたメンバーは主に5人だ。
近所の仲良しグループで、
リーダー・博士(最年長で知識がすごい・冷静)
ゴリ(僕の一つ上で少し臆病・変な言葉遣いをする)
ナッシー(僕と同級生で一番の親友・ひょうきん者)
リン(唯一の女で最年少・泣き虫・ナッシーの妹)
僕 A君(イタズラ好きで好奇心旺盛・慎重で美少年)

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お化けの山の存在は知っていたが入るのは今日が初めてだ。
おばあちゃんに縁起のいい場所ではないから近づくなと言われていた事もあり、
あまり気は乗らなかったが博士の決定には従う他なかった。

博士「お化けの山火葬場のまわりの木にはカブトやクワガタがたくさんいるぜ」

ナッシー「俺自分で捕まえるの初めてじゃ!楽しみじゃね、A君」

僕「でもあそこってあまりいい噂聞かんよ」

ゴリ「あれ、Aはびびってんのかい、情けないでござる」

内心自分だって怖いくせにと、言葉にはしなかったがゴリの背中をドンと一突きしてやった。

そして、この日は四人で山へ入って行ったのだ。



明日からハンター7


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