作者の記憶の色をたどり、一つの作品を作るブログ。基本ノンフィクションの実体験に基づいた不思議な話。その他にも音楽やゲームのランキングも紹介していきます。

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最終話-ダイアローグ-
2012-04-12 Thu 18:00
深く、時間をかけてお化けの山を進んだ。

暗い森の先、その長い道のりの先に5人はひだまりを見た。

斜陽で野辺に生命が広がり、暖かい空気と緑よりも緑の景色。

神々しく僕らを待っていた様に、

山の奥に確かにそれはあった。

僕「天国に来たみたい」
リン「綺麗な場所」


更には、穴の開いた崖が目の前に立ちはだかる。

IMG_7307.jpg


蛇の抜け殻が、どの穴の前にも用意されている

ナッシー「ここに来たからこそ、手に入る宝じゃね」
ゴリ「財布に入れるとお金が増えるぴょん」


小さな体が、過酷な傾斜の崖を登る。

崖の上、その奥にはひっそりと洞窟がその不気味な口を開けていた。

127340332628916109822.jpg


博士「これが噂の洞窟か、噂によれば防空壕って話もある」

しかし、その禍々しさから5人はこの穴に入る事はなかった。





この日見た景色は、5人のその後にどう影響したのか。

自身の中にその答えを見付けているからこそ、大切な時間の実感を得ている。

博士の卒業を待つことなく、ナッシーと僕の一家はこの地を離れてしまった。

自然の中に身を置き、山の命に触れる、山の吐息を吸い込む、
海の様に広い心の中に、それらは取り込まれる。

目を閉じれば、あの日の5人が淡く甦る。



5nin.jpg


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この記事のコメント:
とうとう最終話だったんですね・・・。
不思議で楽しいお話でした!
イラスト使っていただきありがとうございました!
2012-04-13 Fri 18:53 | URL | あかむらさきこう #-[ 内容変更]
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深く、時間をかけてお化けの山を進んだ。暗い森の先、その長い道のりの先に5人はひだまりを見た。斜陽で野辺に生命が広がり、暖かい空気と緑よりも緑の景色。神々しく僕らを待って …
2012-04-12 Thu 16:00 まとめwoネタ速suru
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